Google認証システムを使ってAmazonのセキュリティを強化してみた

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皆さんこんにちは、Kentaroです。

先日Facebook乗っ取り事件から各種アカウントのセキュリティ向上に熱心に取り組んでいます。

スマホ指紋認証を使って手軽にGoogleのセキュリティを強化してみた
殆どの方にとってGoogleは最重要のアカウントですよね。乗っ取りの被害に遭わないためにも2段階認証の導入がオススメですが、普通の2段階認証は対応が面倒くさいです。でも最近導入されたスマホ指紋認証を使った2段階認証なら手間は小さく効果が高いのでオススメです。初心者にも分かりやすく設定方法をご説明します。

前回のスマホ指紋認証によるGoogleアカウントでの2段階認証導入に引き続き、今回はAmazonでも2段階認証を導入し、セキュリティを強化していきたいと思います。

Amazonアカウントのセキュリティ強化が必要な理由

数あるアカウントの内、Googleの次にセキュリティ強化が必要だと思ったのはAmazonです。

Amazonアカウントを乗っ取られたとしても友人に迷惑を掛けることはあまりないので、この点では重要性は低いのですが、何と言ってもAmazonにはクレジットカードが何枚も登録されています。

クレジットカードは保険で不正利用から守られているとはいえ、一度不正利用されてしまった場合、電話を掛けたり書類を書いたり面倒に巻き込まれてしまいます。不正利用のタイミングで止めてくれれば良いですが、クレジットカード会社も必ずしも全ての不正利用を弾けるわけではありません。

また、Amazonには住所や名前、電話番号等の個人情報が満載ですので、その漏洩も心配ですよね。

こういった理由からAmazonのセキュリティ強化の優先順位は高いです。早速進めていきましょう。

2段階認証の導入

Googleの時もセキュリティ強化の為に2段階認証を導入、認証方法をスマホ指紋認証に設定しました。Amazonでもセキュリティ強化の為の最も有効な策は2段階認証の導入です。

但し、Googleとは違い、Amazonはスマホの指紋認証を使った認証を導入していませんので、Google認証システムの様な外部アプリを使用する必要があります。

今回はGoogle Authenticator(Google認証システム)を使った2段階認証方法をご説明します。

Google Authenticatorをダウンロード

事前準備としてGoogle Authenticatorをダウンロードしておきましょう。Google Authenticatorを使うとAmazonをはじめ、幾つもの2段階認証を導入しているサービスのワンタイムパスワードをスマホ上で表示してくれます。

以下のリンク先からダウンロード出来ます。

「Google Authenticator」のレビューのチェック、カスタマー評価の比較、スクリーンショットやその他の詳細情報を見ることができます。「Google Authenticator」をダウンロードして、Apple TVでお楽しみください。

Amazonアカウントの設定

まず、Amazonのサイトに行って、『アカウントサービス』をクリック。(スマホからでは設定出来ない様ですので必ずPCサイトからアクセスを行ってください)

Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)

次に『アカウント設定』から『アカウント設定を変更』をクリックします。

『高度なセキュリティ設定』の『編集』ボタンをクリックします。

『設定を開始』をクリックします。

コードの受取方法の選択画面が出ますので、『認証アプリ』を選択しましょう。

SMSでコードを受け取る事も出来ますが、その場合携帯電話のネットワーク外にいるときにログイン出来なくなってしまいますので、先程ダウンロードしたGoogle Authenticator(Google認証システム)を使いましょう。

認証アプリの設定画面が出ますのでGoogle認証システムでQRコードを読み取り、生成されたコードを入力します。Google認証システム(Google Authenticator)の使い方は次で説明します。

Google Authenticatorの設定

スマホに持ち替えて、先程ダウンロードしたGoogle Authenticatorを開きましょう。

先ず右上の+ボタンをタップします。

次に『バーコードをスキャン』をタップ

カメラ画面に切り替わりますので、先程のAmazonのページに表示されているQRコードを読み取ります。

すると以下の画面に切り替わり、Amazon用の2段階認証番号が表示されました。

先程のAmazonの画面で上の6桁のコードを入力、『コードを確認して続行』をクリックすれば設定は完了です。

認証コードは30秒ごとに更新されます。右下の円グラフが残り時間を示しており、時間が無くなると文字が赤く表示されますので、次の更新を少し待ちましょう。期限が過ぎると古いパスワードは無効となり、次のパスワードが表示されます。Google Authenticatorの仕組みについて知りたい方はこちらのサイトを参考にしてください。
Katsutoshi Seki's personal note.

2段階認証を使ってAmazonへログイン

お疲れ様でした。これで2段階認証が無事に設定されたのでログインを試してみましょう。

まず通常通り、メールアドレスとパスワードを入力します。

今まではサインインを押すだけで完了していましたが、次からは以下の様な画面が出るので、Google Authenticatorを開き、表示されているワンタイムワンタイムパスワードを入力しましょう。

自分のデバイスは登録を忘れずに

自分のスマホやパソコンからログインするときは、次回から2段階認証を不要にするために、『このデバイスで再度コードを要求しないでください』をタップしましょう。

毎回スマホを開いてログインするのは面倒ですので、他人や公共のデバイスでログインするとき以外はチェックを入れて端末を登録してしまいましょう。

バックアップ手段の設定を忘れずに

セキュリティを強化するのは良い事ですが、第2認証の手段がGoogle Authenticatorだけだと、間違ってアプリを消去してしまった様な場合にログイン出来なくなってしまいます。

そうなっては困りますので、バックアップ手段をしっかりと設定しておきましょう。

先程の『高度なセキュリティ設定』画面から、『新しい電話を追加』をクリック。

以下の画面が出ますので、自分の電話番号を入力し、送られてくるコードを入力して認証を完了させましょう。

  • 『テキストメッセージ(SMS)』を選択すればSMSでコードが送られてきます。
  • 『音声電話』を選択すると、直ぐに電話が来て、機械音声でコードを教えてくれます。

まとめ

さていかがだったでしょうか?

今回の記事を纏めると、

  • Amazonのセキュリティ強化には2段階認証を導入
  • 2段階目の認証には電話・SMS認証よりも、Google Authenticatorがオススメ
  • Google Authenticatorでの2段階認証の他にもバックアップ手段の設定を忘れずに
  • 普段使うスマホ・PCからのアクセスの場合は端末を登録して次回から2段階認証をスキップ

という事になります。

是非、皆さんも個人情報が沢山登録されているAmazonアカウントのセキュリティ強化をしてみてくださいね。普段使う分には全く影響無いにも関わらず、セキュリティが向上する為、全ての方々にオススメ出来ます。

したっけまたねー。