【2017年8月16日発売】Nikon D850のプレス発表資料が遂にリーク!

Nikon Rumorsより引用

皆さんこんにちは、Kentaroです。

近日発表予定のNikonD850のプレス発表用資料が中国でリークされたとの情報がNikon Rumorsに掲載されていましたので、今日はその内容についてご紹介したいと思います。

超高スペックのカメラになりそうで期待が高まりますが、ここまで来ると価格が心配ですね。。。

基本性能

改めて纏め直すと、今回発表されるNikonD850の基本性能は次で確定の様です。(以下、箇条書きになっている部分はNikon Rumorsの記事を僕が日本語訳した内容になります)

  • 画素数:4,575万画素
  • 連写性能:9fpsで14bit非圧縮RAWを51枚連続撮影可能
  • 液晶:3.2インチバリアングル液晶(235.9万画素)でスクロールやドラッグ等の操作にも対応したタッチパネルを搭載
  • 常用感度ISO 64-25,600 拡張感度:32-108,400
  • 8Kタイムラプス動画
  • 4K動画
  • D5と同じExspeed5を搭載しノイズ軽減、高品質な色再現を行う。
  • パスレスフィルターは非搭載

画質、連写性能、ISO感度等の基本性能ががD810と比較して大きく向上、且つタッチパネル、4K動画を搭載、という事で申し分ない進化かと思います。

考え得る機能を全部乗せてきた感があり、順当進化の極みですね。先程の書きましたがここまで来ると価格が若干心配です。

OVF/AFシステム

一時はOVF/EVFハイブリットが搭載されるのでは無いか、との噂もありましたが、結局OVF+ライブビューというこれまで通りの布陣になっています。

  • 153点AFシステム:D5ど同じAFシステムを搭載、D810と比べて30%カバレージが増加
  • 0.75倍OVF:過去のNikon製一眼レフで最大の倍率。

先進的なAFシステム

D5と同じ153点AFシステム搭載で、全機種と比べて30%増!くー!しびれますね。Canon 5D MarkIVが61点AFシステムを搭載なのを考えると同じミラー付き一眼レフでありながら力の入り方が違う様に感じます。

僕はこれまでEVFを搭載したα9のAFシステムが最強だと思っていましたが、OVFでも153点のフォーカスポイントがあるというのはかなり魅力的ですよね。

過去最大倍率のOVFを搭載

D850は過去最大の倍率となる0.75倍のOVFを搭載している様で、これはD810は勿論、D5をも超える倍率だそうで、相当広いビューファインダーを搭載している様です。

ファインダー倍率が1であると目で見た場合と同じ様に見えると言われており、数字が大きければ大きいほど高品質なビューファインダーであると言えます。

焦点合成機能

D850では「焦点合成」と呼ばれる、複数の写真を撮影して、焦点が合っている部分だけを合成、写真全体にピントが合っている画像の撮影が可能となる様です。

  • 焦点合成機能を追加(宝石や標本、風景撮影時に有効な機能)
  • 最も近い部分から遠い部分まで写真を何枚も撮影する事で実現(5fpsで撮影)
  • 最大撮影枚数は300枚で、1枚ごとにどの程度焦点をずらすのかは選択出来る。

「新機能」とのことですが、これは非常に面白い機能ですね。この機能を使って撮影することで特定のポイントだけでなく、写真全体にくっきりとピントが合っている写真を撮る事が出来、商品画像乃至は風景画像等では写真を見る人の視野を広げられるため、表現の幅が広がりますね。

是非使ってみたい機能です。

消音撮影

D850では待望の消音撮影機能が搭載される様です。

  • 4,500万画素の消音撮影モードではライブビューを使用して撮影。シャッタが動かず電子シャッターのみを使うので完全に無音。
  • 天体写真等の振動に繊細な撮影シーンや、博物館、ゴルフトーナメント等のシャッター音が気になるシーンでの活用を想定。
  • 4,500万画素の撮影時は6fpsで連写可能、800万画素にすれば30fpsを実現。

「カシャ」という撮影音は、一眼レフの「撮影している感」が最も楽しめる部分ではありますが、静かな場面で大きな撮影音を鳴らして撮影している人はデリカシーが無いと周りからは思われます。さながら静かなバスの中で電話を始める人の様な感じです。

僕もこれにはかなり気になっており、更に、被写体も(特にプロでは無い一般人は)大きな音で撮影されると攻撃されている様な気がして萎縮してしまう気がしますので、消音シャッター機能付きのカメラを導入したいと思っていました。

この消音撮影機能は僕が待っているSONYα7IIIでも搭載されることが期待されていますが、D850に搭載されるとは考えてもみなかったのでポジティブな驚きです。また、OVFを捨て、ライブビューで消音撮影を実現し、画質を下げれば30fpsの連写も可能、という事でかなりワクワクする機能になっているのでは無いでしょうか。

低光量下でのAF

「夜に観光に行ったけれども、周りが暗いせいでピントが合わない」なんていうシチュエーションに何度悩まされたか分かりません。D850ではD5同様に低光量下でのAFが強化されている様です。

  • D5同様に低光量条件下でのフォーカスが可能
  • D5と同様の180,000 画素RGBセンサーを活用することで、最適なシーン認識や顔認識が可能。

実際に使ってみなければ分かりませんが、非常に楽しみな機能です。

新しいAWB

D850では新しい自然光用のホワイトバランスの自動設定機能が搭載されている様です。

  • 新しい自然光AWBを搭載。野外での撮影でより最適なホワイトバランスを自動設定する。
  • シーン認識により、自動で日の出日の入り時に自動で赤色を持ち上げたり、ポートレート写真で画像を和らげたり、風景写真では彩度を少し上げたりと自動でシーンにあった高画質化を図る。

今まで自然光なのに「室内モード」で撮影したりと、ホワイトバランスの設定は撮影者のテクニックによるものが多かった印象ですが、自動化が進んで行くのは有り難いですね。

スポットAF

マクロ撮影時に今までのAFポイントでは小さすぎる、より精緻にピント合わせをしたいというニーズに応えるための機能が搭載されています。

  • スポットAFを搭載。標準のAFの合焦区域の約半分のサイズでピントを合わせることが出来る。マクロフォトに有効。

正直僕にはここまでの精度を求められる場面が無いので不要ですが、技術としては非常に面白く試してみたい所です。

その他

その他バックライトが付いたり、インスタの様な1:1の撮影比率に対応したりと、細かいアップデートが加わっている様です。

  • バックライト付きのボタン
  • RAW、L,M,Sの画質を選択可能
  • 1:1の写真サイズを選択可能
  • SDカードとXQDカードのDualカードスロット

まとめ

いかがだったでしょうか。

元々SONYα7IIIを待っていた僕も、この機能を見せつけられるとかなり惹かれるのが正直な感想です。(でもきっとかなりお高いので手が届かない気はしますが。。。)

もうじき正式発表ですね。楽しみに待ちましょう。

したっけまたねー