【TED】血液検査で初期のガンが検出出来る手段の開発

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皆さんこんにちは、Kentaroです。

最近これから英語の勉強を力をいれてやっていこうと思っており、TEDのプレゼンを毎日1つ見て行く事を決めました。

オススメのTED動画をブログで皆さんに紹介していこうと思いますので、是非皆さんも見てみてください。

英語版しか無いものも多いですが、要旨が伝わる様に分かりやすく記事を書こうと思いますので、「英語はちょっと。。」という方も今海外でどんなものが流行っているのか、楽しみに読んでみてくださいね。

プレゼンター

本日のプレゼンターはJimmy Lin(遺伝子学者)です。

彼は現在検査で使用されている手段よりも100日早くガンを検知出来る手段、それも血液検査だけで、を開発しています。

概要

  • 最近ガン医療に於いて3つの大きな発展があった。
  • 1つ目はガンによるDNAの変異を分子レベルで理解することが可能になったこと。
  • 2点はこれまでの様に万人向けに薬を作るのでは無く、個人毎の体質にあった製薬が可能になったこと。
  • 3つ目は通常ガン細胞は免疫システムの稼働を止める事で増殖するが、再度免疫システムの機能を取り戻し、ガン細胞を除去出来る様に再調整する事が可能になったこと。
  • 特に3つ目の免疫システムの治療は既に600以上の病院にて試験導入がされている。
  • しかし課題はある。特定のガン細胞に効く治療法を見つけても、ガン細胞は完全に均一な細胞では無く、幾つかの微妙に異なる種類がある事から、一度治療しても残りの亜種が再度増えてしまうことだ。
  • これを防ぐために大切なのは、ガン細胞の亜種が増える前に、初期にガンを発見すること。
  • 新しく開発した方法は、通常の細胞よりも早く死ぬガン細胞が血液中に放出するDNAを検知する事で非常に早いタイミングでガンを検知出来る。しかもCT検査の様に放射線も使わず、生検の様に体に負担を掛けることも無く、機材も要らない。
  • 現在トライアルを実施しており、実際に肺ガンの患者の再発を既存の手段より100日早く検知する事が出来た。
  • 将来的には通常の健康診断の際に、血液を取得し、ガン細胞から出てくるDNAが無いか検知、見つかった場合には直ちに治療に移ることでガンという病気を克服することを目指している。

まとめ

いかがだったでしょうか。

毎年人間ドックを受けている人でもガンで亡くなったりしますし、本当に恐ろしい病気ですよね。この様な新しい検知方法が早く実用化される日を祈ってやみません。

したっけまたねー。