Withings Thermo | ハイテク体温計を使って健康状態を見える化してみた

柴犬のはなちゃん
最近子供がぐずるんだけど中々体温を測らせてくれなくて、体調が悪いのか、機嫌が悪いだけなのか分からないの。。。
キリンのぷーちゃん
え?はなちゃんって子供いたの!?子供に体温計持たせて黙って測らせられるようになるのは少し大きくなってからだよね。。
柴犬のはなちゃん
何か良い方法無いかなぁ

皆さんこんにちは、Kentaroです。

最近タニタの体重計やFitbit Charge2を使って自分の健康状態の見える化を推し進めているのですが、これが本当に素晴らしい。

今までは何となく「最近運動不足だなぁ」と思っていたものが「今週はこれだけしか運動しなかった。だから週末に取り返さなきゃ」と考えられるようになり、自分の生活の質が明らかに向上しました。

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この流れを更に強化すべく、先日アメリカに行った際、日本でもWifi連動の体重計等で人気のあるフランスの家電メーカーWithingsが開発した最新鋭のWifi連動体温計Thermo(サーモ)を購入してきましたので、今日はこの製品をレビューしたいと思います。

http://amzn.to/2razA0H

Withings Thermoとは

Withings Thermoは2016年のCES(世界最大の家電見本市)でWithingsが発表した最新鋭の体温計です。特徴を纏めると以下の様な感じです。

  • 額の静脈付近にThermoを近づけスライドさせるだけで2秒間で体温を測定
  • 赤外線センサーを使用するので肌に直接触れずに体温の測定が可能
  • 16のセンサーを搭載、2秒間に4,000回の体温測定を行い正確な体温を計測
  • Thermo自体がWifi連動なので、スマホに触れること無くデータをクラウドと同期
  • スマホを開いたときには既に最新のデータがアップデートされている
  • Apple純正のヘルスケアアプリと連携可能

いかがですか?最強の体温計と名高い理由が分かりますよね。使い方については以下のYoutubeの動画が分かりやすいので見てみてください。

YouTube

残念ながら現在日本国内では未販売の様ですが、アメリカのAmazon.comで購入して日本に輸送する事も可能です。

Amazon.com: Withings | Thermo – Smart Temporal Thermometer, Suitable for Baby, Infant, Toddler and Adults (Old Version): Health & Personal Care
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Thermoの開封〜使い方まとめ

開封!

新しい製品を開封するときのわくわく感はいつになっても変わらないですよね。わくわく。

外箱はWithings らしいシンプルな箱

箱を空けるとThermoとご対面。シンプル!

内容物は説明書と本体のみ

インストール

Thermoのインストールは以下の流れで行います。基本的にはスマホの純正アプリの案内に従って行けば全く問題無く設定出来ます。

  1. AppStoreからThermoの純正アプリをダウンロード
  2. 表示されるガイドに従ってアプリを設定モードに
  3. Thermoのボタン(1つしかありません)を長押ししてThermoを設定モードに
  4. Thermoとスマホをペアリングし、Thermoと自宅のWifiの接続を設定する

何も問題が無ければ数分で設定は完了します。ただ僕のThermoは設定時にWifiと上手く接続されない問題が発生し、代替手段として準備されているBluetooth経由(スマホ経由)でしか接続出来ない状態が続いていました。

解決のために僕はWithings社の海外のサポート窓口に問合せ、数回のやり取りを通じてソフトウェア更新で問題を解決することが出来ましたので、この内容についてはまた別途記事を書いてご紹介します。ネットで調べるとこの問題にぶち当たっている人が多かったので、是非ご覧下さい。

Withings ThermoのWifi経由で接続出来ない問題を解決した話
皆さんこんにちは、Kentaroです。 Withings社のハイテク体温計を購入したのでレビュー記事を前回書きましたが、実は無事にWifi経由での接続が出来るまで結構苦労しました...

計測は2秒で完了

記事の一番最初に貼った動画を見て頂くと分かりやすいですが、1度設定してしまえば計測は本当に簡単です。

  1. ボタンを押してThermoを計測モードにする
  2. Thermoを額に這わして2秒で計測完了
  3. 誰の計測データかをスライドして選択し、ボタンを押して確定。

この3ステップで計測は完了します。計測後に緑、黄、赤のランプ(Instant feedback)が付き、測った体温が通常の範囲内か、注意が必要な範囲か、警告範囲かを分かりやすく表示してくれます。

Wifi経由で自動でアップロード

Thermoの最大の特徴は、Withings社の他の製品がそうである様に『スマホを開く事無くWifi経由で自動で計測データをクラウドにアップロードしてくれる』ことです。

毎回スマホを起動して、スマホと体温計を接続、その後に計測しデータを転送するといった機能をもった他社製品はありますが、いちいちスマホを起動するというステップは意外に面倒で、この部分が省けるか否かで毎日計測するかどうかが変わってきます

面倒くさがらずに毎日普通の体温計で体温を計測してノートにメモ出来る人には不要かも知れませんが、普通『そこまでして毎日体温を測ろうとは思わない』のではないでしょうか。

「Thermoを手にとって2秒で体温が計測できて自動でデータがスマホに入ってくる」くらいの利便性があって初めて体温を毎日記録してみようかなと思える人が多いと思いますし、実際こんなに単純な作業で、体温という健康のバロメータ情報が取れるThermoは非常にコスパが良い健康管理だと思っています。

毎日測って自分の健康を見える化

『毎日体温を測って何になるの?』と思う人が多いのでは無いでしょうか。僕も実際に計測するまではそう思っていました。

そもそも今までは体温って体調がかなり悪いときにしか測っていなかったので、自分の通常体温が何度なのかもはっきり分かっていないという有様でした。

実際に毎日測ってみると、「風邪を引いたという程では無いが頭が痛い」といった不調がある日には実際に体温が少し上がっており、改めて体温は体調のバロメータだと言うことを実感しました。

毎日測ることで「今日なんか体調悪いかも」という主観では無く、「体が菌やウイルスに対抗すべく体温を上げている」という事が客観的に分かりますので、「じゃあ今日は無理しないようにしよう」といった判断がデータに基づいて出来る様になります。

アプリ画面

純正アプリは極めてシンプルです。アカウントを登録し、Thermoで計測すると以下の様に計測データが時系列で表示されます。

体調が悪いとき、定期的に体温測定を行いたいときは「2時間に1回」といったリマインダを設定する事も出来、忘れずに体温を計測できます。

Apple純正ヘルスケアアプリと連動

WithingsはApple純正のヘルスケアアプリと連動させられる事も有り難い特徴です。折角蓄積した自分の健康データをWithingsのアプリ内で関係させること無く、Appleのヘルスケアアプリの中に纏めて蓄積させることが出来ます。

僕はタニタ、FitbitもAppleのヘルスケアアプリと連動させているため、ヘルスケアアプリの中に自分の健康データが全て蓄積されており、データを見たいときは先ずヘルスケアを確認、更に詳細なデータを見たいときはそれぞれのアプリを確認するといった流れで健康管理をしています

ヘルスケアアプリは体温のグラフ等も表示させることが出来るので後から体温の変化を見るときに便利です。

家族全員で健康管理

Thermoは一人で使っても良いですが、家族全員で使う事も出来ます。

8人まで登録可能

Thermoは最大8人までのユーザー登録が可能となっています。iPhoneのアプリ上でユーザーを登録すればThermo上でも自動でユーザーが追加されるため非常に便利です。

計測したら名前を選んでボタンを押すだけ

下の写真の様にThermoで体温を計測した後、右側の白い線の部分(見にくくてスミマセン)を上下にスライドする事で各ユーザーの名前が表示されますので、登録したユーザーの名前が来たら左のボタンを押して確定します。

たったこれだけで最大8人のユーザーが同時に1台のThermoを使う事が出来ます。

小さい子供がいる家庭の必須アイテム

子供って直ぐに体調を崩しますよね。特にまだ言葉を話せない子供であれば、風邪を引いて熱があるのか、それともただぐずっているだけなのか、実際に熱を測ってみなければ分かりません。

そして小さい子供は通常のワキ下体温計で体温を測らせてくれないです。ただでさえ体調が優れず機嫌が悪いのに黙って体温なんか測るのは不可能に近いですよね。

Thermoは2秒という非常に短い時間で計測が完了出来ますし、何より、赤ちゃんに全く触れること無く体温の計測が可能ですので赤ちゃんが寝ている間に体温を測るといった事も可能になります。

言葉を話せない子供の毎日の体温管理ツールとして、全てのパパ・ママ達にオススメしたい商品です。特に普段中々子育てに貢献出来ていないパパはこういう所で良い所を見せておくと良いと思いますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

Thermoでここまでお手軽に体温を計測、記録出来る様になったからこそ「毎日体温を測る事で自分の健康状態を見える化」する事が現実的になりました。

実際にやってみて思いますが、自分は勿論、小さい子供の健康状態をしっかりモニタリングする為のツールとして非常にオススメ出来るアイテムです。

日本国内では発売されていませんが、Amazon.comから国際郵便で配送してもらう事も可能ですので是非検討してみてくださいね。

したっけまたねー